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うたわれるものらじお 第16回 メイン：小山力也（ハクオロ役）さん、柚木涼香（エルルゥ役）さん 名言、名台詞 らじお内で生まれた名言を取り上げ～♪ レビュー、感想文 A TALE FOR YOU うたわれるものらじお 第16回 感想 CHAPTER X ! | うたわれるものらじお #16 たつとき。＠はてな -- ただのストロベリーのようだ -- うたわれるものらじお#16 イラスト、Webcomic M.A.D WORKS (Graffiti：『うたわれるもの（らじお）』） サプリズム （うたわれらじお絵 第１６回） マメトリ （絵ログ：うたわれるものらじお感想 第15回＆第16回＆第17回） ＣＡＴ ＮＯＯＤＬＥ （Note：06/10/24）
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無知が幻想入り 動画リンク コメント 無知が幻想入り 何人目の幻想入りか 作者 ひとこと 主人公 動画リンク 新作 nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) 一話 コメント・レビュー 削除されています、作者さんはハマって幻想入りと同じ人？ -- 名無しさん (2008-03-29 09 16 43) 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらをご覧下さい。
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骨が幻想入り 動画リンク コメント 骨が幻想入り 212人目 作者 ROSS ひとこと 更新速度が異常なほど早い小説形式幻想入り。 主人公が骨という妖怪のような姿だが中身はいたって普通の人間。 普通の人格者なのだが名前がコロコロ変わるため名のるたびに突っ込みのコメが流れる。 作品としてのレベルは高い。 シリアルテイスト。（コミカルでシリアス） 主人公 骨→カルシウムマン→ワイト→アラン・マクレガー→レイス→ジオングヘッド→骨のサル→骨顎→骨→レイリーン→化石→骨→妖精の味方→トライの人→（略）→莫迦野郎！！ 動画リンク 一話 コメント・レビュー 基本がギャグではあるが、チラリとみえるシリアルもなかなかいい仕上がり -- 名無しさん (2008-03-14 23 54 44) 更新速度やべえｗｗｗ それでいて粗製濫造という事はなく、しっかりと読める作り -- 名無しさん (2008-03-26 13 02 21) 第一部完！ ・・・うp主、冗談抜きできちんと寝てくださいｗ -- ワンコ (2008-03-26 13 51 34) 幻想郷の全キャラに遭遇という偉業を成し遂げた大長編 -- 名無しさん (2008-03-26 23 29 59) 第一部の後半からアナザーまでの流れは秀逸。そしてギャグのセンスも高い -- 名無しさん (2008-04-13 20 47 33) 幻想入り史上最大最高傑作だと言わざるを得ないｗｗｗｗｗ -- (コップの人) 2008-05-26 11 45 53 リアルにうｐ主が死ぬんじゃないかと心配するほどの更新速度 -- (Neko) 2008-07-10 20 22 20 うp主早く戻ってきてくれ -- (Ｎａｚｏ) 2008-09-04 17 41 59 調べてみたところ1部で合計50話ありました -- (名無しさん) 2009-02-08 18 06 17 また、戻ってきてくれ -- (名無しさん) 2009-08-25 15 19 00 完成度がかなり高い -- (名無しさん) 2009-10-04 21 52 28 いい骨をもう一度！ -- (名無しさん) 2011-02-17 18 25 41 うp主のマイリスは消えちゃってますが、作品自体は残ってるのでリンク貼っといていいかな？ http //www.nicovideo.jp/search/%E3%80%90ROSS%E3%80%91+%E9%AA%A8%E3%81%8C%E5%B9%BB%E6%83%B3%E5%85%A5%E3%82%8A?sort=f order=a ５年も前の短期集中連載動画だったので完全にノーマークでしたが、これは面白い！ 「完結」マーク付いていないですが、しっかり完結していると思われます。 -- (K・ヤマー) 2013-04-10 17 54 46 名前 コメント すべてのコメントを見る ※レビューについては、こちらもご覧下さい。
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うたわれるものらじお 第11回 メイン：柚木涼香（エルルゥ役）さん ゲスト：三宅華也（トウカ役）さん Choco Chu Diary うたわれらじお Choco Chu Diary うたわれらじお効果がぁ！！ 名言、名台詞 「二次元が初恋じゃダメですか!?｣ レビュー、感想文 蒼穹のぺうげおっと 危険です Starry Sky～流星の気まぐれブログ～ うたわれるものらじお #11 A TALE FOR YOU うたわれるものらじお 第11回 感想 うたわれるものらじお解説集【第十一回】前編 サイネリア～わたしのひとりごと～/ウェブリブログ たつとき。＠はてな -- トウカとエルルゥの修学旅行ラジオ -- うたわれるものらじお#11 イラスト、Webcomic channelQ (UTA：らじおログ１１回) M.A.D WORKS (Graffiti：『うたわれるもの（らじお）』） Bochi-bochi (memo：9月15日） マメトリ （絵ログ：うたわれるものらじお感想 第11回＆第12回） のんびり、まったり。 （illust：2006年 ▼） 影の宴 （Ｇallery - うたらじ関係） ＣＡＴ ＮＯＯＤＬＥ （Note：06/09/16）
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俺も幻想入り 動画リンク コメント 俺も幻想入り １３人目の幻想入り。 うｐ主 通称：春雨 ひとこと 最初に出会うのがあの３姉妹。これから３姉妹メインでいくのでしょうか。というか、絵が上手い。。閲覧者の多くも、早くも続きに期待している様子が見受けられました。２話にて半霊の方と本格的なクロスオーバー。ｗｋｗｋさせてくれます(`･ω･´) ストーリーや構成もすごく…うまいです…。そして、シリーズ中トップクラスの絵も見所。見ていない人は絶対にみるべき！！ 8話までＵＰ済み。 現在地：紅魔館 庭 状況：レミリアに運命(予言？)を告げられ人里へ…そこでは驚きの展開が。 今回も壮大なクロスオーバー。そして初の前後編大作。 やはり，出オチフォーエバー。 主人公 名前：春雨 性別：男 見た目：顔マスク状態 外すとこれが俺の本体のハンサム顔だ 能力：音楽（または音楽から派生した弾幕）を操る程度の能力 年齢：17 性格：能天気 これに限る 動画リンク マイリスト 新作 番外 一話 その他 コメント・レビュー もう半年かかったけど.....次作まだかなっー.....そこらへんのテレビよりおもろいけど、新人作者が出ている中もう作品出さないちゃうか.....荒らすつもりは一切無いけど、もう次までまてんわぁ。 -- (名無しさんZ2) 2009-07-26 22 17 15 別に文句言ってるわけちゃうねん、ただ、新人作者の勢いいいけど、先人作者はもう作品はもうないんちゃうかと聞きとるや、春雨さんに文句も言ってないし、信者に喧嘩売っとるわけじゃなく、ただ、現代状況がほしいんやさかい。 -- (名無しさんZ2) 2009-07-27 21 31 10 ↑のZ2さんの気持ちは把握できるなぁ、約半年かかって現代状況無しは不安になるぞこれ、他の先人作者の動画も出てないし、ここの所春雨さん達を見かけて無いからもう止めてしまうじゃないかと思う。俺も文句は言ってないけど、現代状況は欲しいし、止めはしないで欲しい。若手作者は春雨さんほどおもしろくいけないかもしれないけど、どっちもがんばってほしい。 -- (青) 2009-07-27 21 46 09 はじめますた、ナナシノです。第８話うｐから約半年が過ぎましたがあせらず後編作ってくださいな。いつまでも待っているので。 それはそうと春雨さんは今たぶん１８歳ですよね？多分。俺は今中２なんですけど高校生になったら幻想入りをする予定、というか絶対する気です。何があろうと。 それでもしも高校生（つまり２年後）なっても春雨さんが幻想入りしていたら俺とクロスオーバーしてくれませんかな。 名前だけでも覚えてくれると光栄です。姉が高校生（受験生）なので春雨さんの苦労もわかります。このコメを読んで元気付けられたらありがたいです。 頑張ってください！ あなたのファン、ナナシノより -- (ナナシノ) 2009-08-10 16 16 56 春雨さんはpixivでルナサかいてるからなぁ。 まだ、続くと思いますよ。 -- (ヴァン) 2009-08-10 23 12 38 これからもがんばってください!!決して「orz鬱だ氏のう・・ 」状態にはならないでください！！ 「Ω顔マスクだったんだよー！」 Ω、ΩΩ、「な、なんだっｔ（ｒｙ」 -- (Ω（顔マスク状態）) 2010-01-14 23 01 54 何とゆうJJｐ（殴 orz ところどころで＿＿＿＿＿なので俺の腹筋 がマッハでやｂ（ｒｙ まあ、 これからもがんばってください!!! -- (（´ε｀）) 2010-03-12 23 33 11 その９後編を見て思ったこと。 とりあえず言えることは一つだ・・・いいか、一回しか言わないぞ・・・ はやくｄうわなにをするやめ（ﾋﾟﾁｭｰﾝ （ネタバレ防止につき粛清） まさかの展開にかなりビビりました・・・ -- (キューイン) 2010-05-30 00 20 34 この作者の春雨さんって、「運命のイカスミ」の春雨さんと同じ人？ -- ( ) 2013-06-26 21 25 40 まさかの復活……!! -- ( ) 2013-08-25 16 56 12 本当この人絵うまい -- (名無しさん) 2015-12-21 17 19 09 お、意外と最近？更新されてるのね。 まぁ、8年位前に熱覚めてるから微妙な暖かさで観ておくか -- (名無しさん) 2017-09-05 00 12 25 久々に見ようと思ったら全話非公開になってた… 初めて見た幻想入りだし、絵も内容も面白いから幻想入りの中で一番好きだったけど、止めちゃったのかなぁ… 続きが見たいよ… -- (浅羽ゆうじ) 2019-05-12 03 37 15 今きららで画風そっくりの漫画描いてるし、ルナ○め騒動は本人悪くなくても黒歴史だかんね 消すのも残当。 むしろ今まで放置してたのをよう今になって片付けたなと思うよ、その点はその他大勢の打ちきり作者共に比べたらちゃんとしてるね、えらいえらい -- (名無しさん) 2019-05-16 23 14 45 ナナシノくんとやら、ホントに幻想入り作ったんかねぇ。 人気の動画にすり寄る売名気持ち悪いから一生表舞台には出て来なくて良かったと思うよ。 むしろ書き込んだ今のナナシノくん本人に書き込み見せたい。悶絶するかな。 -- (名無しさん) 2019-05-16 23 17 43 名前 コメント すべてのコメントを見る ※レビューについては、こちらもご覧下さい。
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うたわれるものらじお 第12回 メイン：小山力也（ハクオロ役）さん ゲスト：大原さやか（ウルトリィ役）さん 名言、名台詞 「『さぁや』、って呼んでくださいね？♥♥♥」 レビュー、感想文 つわ萌えどもが夢の跡 うたわれるものらじお 第１２回 A TALE FOR YOU うたわれるものらじお 第12回 感想 たつとき。＠はてな -- 浪川大輔を宜しくお願いします-- うたわれるものらじお#12 イラスト、Webcomic おらんじのこぶた うたわれるものらじお 12回目 なぐ茶。うたわれラジオ12回目漫画 Bochi-bochi (memo：9月22日） channelQ (UTA：らじおログ１２回) M.A.D WORKS (Graffiti：『うたわれるもの（らじお）』） ＣＡＴ ＮＯＯＤＬＥ （Note：06/09/23）
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うたわれるもの 偽りの仮面 【うたわれるもの いつわりのかめん】 ジャンル アドベンチャー / シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション3プレイステーション4プレイステーション・ヴィータ メディア 【PS3/PS4】BD-ROM【PSV】PlayStation Vitaカード それぞれダウンロード版あり 発売・開発元 アクアプラス 発売日 2015年9月24日 定価 パッケージ版 6,800円ダウンロード版 6,000円プレミアムエディション 9,000円(税別) プレイ人数 1人 レーティング CERO C(15才以上対象) 廉価版 【PS4/PSV】AQUAPRICE2800 2019年3月28日/2,800円 備考 公式サイト 判定 賛否両論 ポイント 続編ありきの物語構成ネットや萌えを意識した作風戦闘は発展途上でもあるが新要素が光る Leaf/AQUAPLUS作品リンク 概要 あらすじ システム 評価点 賛否両論点 難点 総評 余談 概要 アクアプラス設立20周年記念として、『うたわれるもの 散りゆく者への子守唄』から13年を経て制作された続編にあたる。発売当初に前作を含めて3部作であり、本作では完結しないことは前もって知らされていたが…。 あらすじ 青年がふと目覚めると見知らぬ世界が広がっていた。彼は自らが置かれている状況を理解できず、また目覚める前の記憶もなかった。しかし彼に考える暇も与えずに、巨大な蟲や大きな赤いナメクジのような生物「タタリ」が襲い掛かる。そこに助けに入ったのは美しい少女だった。 システム アドベンチャーパートについて 主人公ハクの目線に立ち、自由行動時間のうちにイベントを起こす場所をプレイヤーが選ぶことができる。 イベントの順序や取捨選択が可能だが、キャラの好感度は実装されておらず根幹部分に影響はない。 戦闘パートについて テキストによるアドベンチャーの合間に、シミュレーションRPGによる戦闘が挿入される。 シナリオで挑めるステージ数は17。一周クリアすると「夢幻演武」と呼ばれる戦闘に挑める。こちらは難易度が高くステージ数は16。 前作からの変更点 難易度は常時変更、戦闘の巻き戻しが可能になった。一度クリアしたステージはいつでも挑戦が可能で、経験値稼ぎができる。 シナリオ前半は襲ってくる獣や悪さをする賊の撃退といったものが多く、難易度調整が可能だがそれでも全体的に難易度は低め。 隣接した味方との協撃は廃止、代わりに連撃システムは強化、敵の攻撃軽減及び回避システムが新実装。 その他 プレイステーションネットワーク（PSN）と接続することで、プレイデータを別機種で共有できるクロスセーブ機能がある。 評価点 シナリオ関連 本作からの新規キャラが多いので、前作の知識前提となる場面は少なく新規層にもとっつきやすい。それでいて前作との関連もそれなりに示唆されている。また主人公ハクは前作主人公と良い対比をなしている。 主人公ハクが帝と出会い、世界の真実を知らされるまでの展開は上手に練られている。 後半は鬱展開が多いが、それまでの殆どはゆるい展開であり楽な気持ちでプレイできる。 板挟みに陥ったキャラクターの心理描写は秀逸。終盤のとあるキャラの消滅イベントからそれ以降にかけてのストーリーは、丁寧な伏線が張られており、プレイヤーに良い意味での衝撃を与えてくれる。 戦闘における新システム 前作にはなかった連撃やキャラ技が追加。 キャラによっては飛び越えられる溝などのギミックを地形に組み込んである。 クリア後に高難易度マップを導入しており、前作も抱えていたSRPGのボリュームの向上に成功している。 演出 背景やキャラ画、BGMは前作に劣らず好評価。 SRPGパートは3Dマップで表現されるようになり、背景となる地形はかなり写実的に描かれている。また味方と敵のユニットを隣接させると交戦状態のモーションをとるといった細かい芸が見られる。 魅力的なキャラクター 個性豊かで、特に後のほうから登場するほど衝撃的なデビューに飾られるヒロインはもちろん、男性キャラクターも人気が高く、怠惰だが頭が切れていざという時に頼りになる主人公ハク、公共の場での完璧超人としての顔と私事での気のいい兄ちゃんとしての顔を使い分けるオシュトルは人気が高く、同社の歴代作品の男性キャラクターの人気投票で2位と3位を占める快挙を成し遂げている。他にも強面の武人肌に見えて実はロリコン子供好きなミカヅチ、ハクを心の友と慕うマロロ等も評価が高い。 賛否両論点 偏ったシナリオ構成 前作もそうだったが、前半中盤はキャラ紹介に重点を置いたノベルアドベンチャーのようなつくり。本作のSRPGの率はさらに前作以上に低下している。SRPGもテコ入れがなされているのでやりこめる場面は多々あるのだが、シナリオの印象がゲームの評価に大きく影響している。 ところがその肝心のシナリオは(細かい区切りで見れば決して出来が悪くはないのだが)、前半はいわゆる「日常系」のようなほんわかしている空気で進む一方で、終盤になると一気に鬱な方向に物語が動きだして謎を多く残したまま続編へ…という流れであり、3部作であることを考慮しても非常に異質。 もっとも本作は3部作中の2部目としてストーリーがきれいに完結しない事は発売前の段階で周知されていた。しかし1部となる『散りゆく者への子守唄』では一応の段落がついていたため、本作が余韻を残すにしてもここまできりの悪い所で終わると予想できたプレイヤーは少なかった。3部作の定義に関しては曖昧なところもあるが、これでは2部作の2部目の前編ではないか？ という批判さえある。 継続・新規プレイヤー問わず、鬱な雰囲気が苦手な人にとっては終盤までの空気はかなり楽しめるとは思われるが、この幕切れに対して、いい余韻を残したという肯定的な見方もあれば話を不完全にしたまま続編に投げたとする否定的な見方に分かれている。 おそらくこの日常パートは、2部に限らず続編の3部で活躍するであろう人物紹介の役目を兼ねていると考えられるのだが、ここのパートが冗長で蛇足感の否めない展開で水増ししているといった批判も多い。また主人公のお供が重大なシナリオに絡まないことはSRPGでも珍しい事ではないが、中盤は散々出番があったにもかかわらず、終盤では蚊帳の外になっているキャラもいる。一方、日常パートが殆ど終わった終盤に仲間になるヤクトワルトというキャラは、日常パートに参加する機会がほとんど無く非常に影が薄くなってしまっている。一応戦争パートではクロウ戦でハクとの連携攻撃で突破口を開くなど若干優遇気味ではあるが影の薄さを払拭するには至っていない。 総じて、終盤までのほんわかしている部分は、鬱と勇ましさがあった軍記ものとしての前作に対するギャップが大きく、逆に後半はいままでののんびりした空気を急転させたことによるギャップが大きいので、新規・継続問わずプレイヤーが混乱する要素が散りばめられている。 新規層への配慮 新規キャラの紹介に十分な力を割いていることが認められる。前作とは殆ど関係のないキャラがお話を展開してくれるのだが、それでも前作をやっていないと分からない描写はわりと多い。 クオンの生い立ち（特にエピローグ時の展開）や、それに関連する人物の説明はかなり不足している。 SRPGのゲームバランス 前作の時点で易しめのバランスだったが、本作では経験値稼ぎやターン巻き戻しが導入されたため難易度が大幅に易化した。 一応、ターン巻き戻しを使用しなければ前作よりは幾分か難しい程度の難易度はある。また、ターン巻き戻しは元々同社の『ティアーズ・トゥ・ティアラII』から輸入されたシステムであり、あちらはターン巻き戻しを使用しても非常に難易度が高かった(それはそれで問題だが)のだが、元々の難易度があまり高くない本作では使用する機会自体があまり無いかも知れない。 ダメージ計算式がパラメータに大きく依存しており、結果としてレベルアップすればするほど戦いが有利になる。この仕様を考慮してか、シナリオ初回クリア時のボーナス経験値以外ではレベルアップ自体が起こりにくい。 またシナリオ終盤に差し掛かると、連撃というシステムを上手に活かすことで敵味方ともに、相手ユニットをワンパン可能。出撃キャラの位置は固定されていたり、1フェイズで敵味方が接触するケースも珍しくないので、悪い意味で「やられる前にやれ」というスタンスを後押ししている。また、後半のほとんどのステージは味方の方が出撃数が多いため、一人につき一人と刺し違えればプレイヤーの勝利となるため、この高火力バランスもプレイヤーに有利になってしまっている。 一応、それぞれ戦略性を楽しみたいプレイヤーは稼ぎを封印し、シナリオを楽しみたいプレイヤーはレベルを上げてごり押しという楽しみ方が可能。 地形や天候の効果、キャラによってはZOCを無視するといったSRPGとしての奥深さがあるゆえ、特に本編でのこうしたバランス調整には勿体ないという意見も。 ネットスラング うたわれるものシリーズはどちらかといえば登場人物が原始的な生活を営んでいるはずの世界観であり、そこに似つかわしくないネットスラングが所々に登場する。 本作の舞台となる世界は我々が住む現実世界との関連が明確に示されてはいるものの、やはりここまで浸透させるのも無理がある。 キャラクターのクセ ヒロインのクオンとその妹分のネコネはハクに対して暴力を振るう事が多い。大抵はハクのデリカシーに欠ける発言が原因だが、中には明らかに理不尽な理由で暴力を振るっている事もある(*1)。 ウルゥル・サラァナは正体表明までは顔を隠して無言のまま主人公と接し、無言のテキストウィンドウが頻繁に挿入される。 上記の二つは話のテンポを阻害する要因となり、フルボイスとしての疵である。 ルルティエはハクに好意を持っているキャラでありハクに優しく、序盤やたらとクオンとネコネの暴力に晒されるハクに対する清涼剤としての役割もあり人気が高く、そのためかハクもルルティエに対しては優しい。しかし中盤以降、腐女子であることが発覚、そういったネタを嫌う層からの批判が激しく、逆にそれが面白いというユーザーもおり賛否が分かれている(*2)。 アトゥイというキャラは所謂恋愛脳でありとにかく惚れっぽい。その時点で若干人を選ぶものの大した問題では無いが、後半になって戦争が始まると、奇声を上げて笑いながら敵兵を殺し、人を殺しているのに楽しいなぁ楽しいなぁと呟くキャラに豹変するため賛否が分かれている(*3)。 難点 SRPGがメインシナリオを占める率が少ない。 戦闘の合間に会話パートが30分ほど間に挟まる事もある。 特に長いのがステージ6～7の間とステージ11～12の間で、音声をしっかり再生してプレイした場合、約5時間に渡って会話パートが続く。 テンポの良さには貢献しているかもしれないが、SRPGとしては非常に難易度が低く、ADVパートにおけるプレイヤーの速読スキル次第では24時間以内にひととおりクリアできてしまう。 SRPG好きなプレイヤーへ配慮した結果として本編クリア後に夢幻演武というやりこみ要素があるため、一概にボリュームそのものが少ないとは言い切れない。 わかりにくい仕様 技の射程範囲を確認するにはいちいち技のリストを見る必要があるので、キャラ性能を覚えないうちは非常に面倒くさい。 連撃システムが発動することで、この射程範囲が変化することもよくあるが、上記リストでその変化がどのように起こるのか説明されていない。 Vita版の場合、字幕が小さくて見にくい。 ムービー中にセーブするとそのデータをロードできなくなるバグが存在する。 総評 前作のADVとSRPGを組み合わせた独特のゲームシステムおよび和を取り入れた世界観を引き継ぎ、うたわれるもの3部作の中継点として登場した本作。 SRPG面にて新しい要素もひっさげて正当進化しながらも、シナリオの要所要所における絶妙な心理描写は健在であり、全体的に暗い雰囲気だった前作とは打って変わって、本作は適度にユーモラスな日常話も多く含まれるといった独自の立ち位置を確立している。しかしこのユーモアと世界観との間にあるギャップや続編に大部分を委ねた打ち切りともいえる物語構成のために、シリーズものとして異端、作品として未完成という厳しい評価もなされている。 余談 2015年10月に、シナリオをやや改変してアニメ化された。アニメ化されるゲームは数多く存在するが、本作はゲーム版の発売からかなり早い段階で行われている。 2016年9月21日に続編『うたわれるもの 二人の白皇』が発売。詳細は該当ページにて。 2018年9月27日に『うたわれるもの 斬』が発売。主に本作のストーリーをなぞりながら敵を倒していくアクションゲームとなっている。 2019年3月28日に、PS4/Vita版のベスト版が発売。二人の白皇も同様。 発売当時、新宿駅に「ゲームをスマホからとりもどす。」というキャッチコピーで本作の巨大な広告が掲出され話題になった。 2019年にシリーズ最新作となる『うたわれるもの ロストフラグ』が発表されたのだが、対応機種がスマートフォンである事が後から明かされ、上記の広告が再度話題になった。 2019年10月18日にスマホアプリ『うたわれるもの ロストフラグ』のキャンペーンの一環として、「散りゆく者への子守唄」「偽りの仮面」「二人の白皇」の三部作が完全無料のiOS/Androidアプリとして配信された。
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スマキで幻想入り 動画リンク コメント・レビュー スマキで幻想入り 何人目の幻想入りか 作者 ひとこと 主人公 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー ７０６番さんナイスですＯＰ -- (名無しさん) 2008-08-15 12 58 20 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4040403 スマキで幻想入り 第１話 -- (名無しさん) 2008-08-15 12 58 53 ペンタブもスキャナもない自分がどうやって絵を描くのか？答えはこの右手の中にあるッ！ｶｸｶｸしてるのは仕様です。PCのスペック的な。これ作ってたら公務員試験落ちた。ﾜﾛｽ ◆な、なんだこの再生数は… 見てくれた皆さんへの感謝で胃が痛いです。この作品は自分一人で作ってるのであまりスピーディなうｐは出来ません。申し訳ない -- (名無しさん) 2008-09-12 16 34 02 幻想入りシリーズ百 幻想入り１話リンク？ 幻想入り紙芝居リンク？ タレ小町？ 幻想入りアニメリンク？ 充実した１秒間？ 特別出演、白い悪魔？ ルーミア百 カオス脳？ いきなり死亡フラグ？ -- (名無しさん) 2008-09-12 16 34 26 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらもご覧下さい。
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恭介の幻想入り 動画リンク コメント・レビュー 恭介の幻想入り 何人目の幻想入りか 作者 ひとこと 主人公 mylist/17985423 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー どうもうｐ主です。恭介の幻想入りは無事１５回で完走しました。 これも一重に皆さまの応援、コメント、見てくれたおかげです。 本当にありがとうございました。ではでは、またいつかどこかでお会いできる日まで。 -- (うｐ主) 2010-08-19 23 48 08 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらをご覧下さい。
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教官が幻想入り 動画リンク コメント・レビュー 教官が幻想入り 何人目の幻想入り 作者 ひとこと 主人公 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー 名前 コメント すべてのコメントを見る